事業仕分け

政府の行政刷新会議が、

大詰めを迎えております。

 

法的な拘束力は無く、会議の方向性が

認められるのかは、未定にようですが。

 

その中で、先日 ノーベル賞受賞者から

科学技術予算の削減・廃止に

クレームがつきました。

 

「資源の無い日本が世界にアピール出来る

数少ない分野である。

この知的財産をどのように考えていくのか。」

簡単に言えば このような内容です。

 

同じように東京大学など、

9大学の学長が

一昨日 同じように声明を発表しました。

 

今まで、このように見える形で、

国家予算が作られたことは

ありませんでした。

 

いろいろと問題はあると思いますが、

この会議の意義は、あると思います。

 

会社においても、同じことが言えると

思います。

一度 ゼロに戻って、しがらみから脱し

本当に必要なものに対してのみ、

お金を使っていく。

 

この姿勢が大事であると、

考えさせられました。

 

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