所有と利用
リーマンショック後、なかなか消費マインドが
戻りません。
消費者側も、単なる節約ではない、
動きが見られます。
家、車などは、一種のステータスであり
所有する事に喜びを感じます。
その中で、賃貸住宅、カーリース、など
利便性と合理性を重視していると
思える消費行動が増えています。
所有権はなくても、
使用権があれば十分と考える利用者は、
多いかもしれないです。
我が家の車も、年間3000キロ程度しか、
走りません。
それであれば、カーシェアリングなどでも
よいかなと最近考えるようになりました。
こういうところに新しい需要があり、
サービスの提供が必要なのかも知れないですね。