ゆとり世代
学校で「ゆとり教育」を受けた世代が、
今年の4月、
大学を卒業し
新卒社員となりました。
面白いデータがあるのですが、
企業側の半数は、今年の新人は
「ゆとり世代」であるということを、
意識しているそうです。
反対に「ゆとり世代」は、
自分たちが「ゆとり世代」であることを
あまり意識していないとの事。
こういうところから、
少しずつギャップが出てくるのでしょうか。
ゆとり世代の場合、
競争心や、自主性がなかなか育ちにくい
環境にあるのだと推測されます。
そうなると、
「与えられた事は、無難にこなすが
言われないことは やらない」
という事が出てきます。
真面目プラス
あともうひとひねり
自分の考えを付け加えよう
という感じですかね。
「ゆとり世代」を使いこなすために
企業側の より一層の努力が
必要ですね。