処分保留

尖閣諸島沖で中国の漁船が

海上保安庁の巡視船に衝突した事件が

ありましたが、その中国漁船の船長が

処分保留のまま釈放になり

中国に 今朝 到着しました。

 

中国政府は、最初から

日本側の司法手続きは

「不法で無効」と言っています。

 

「今後の日中関係に考慮した」と

検察幹部は、話していますが

いわゆる政治判断であることは

間違いないでしょう。

 

今回の措置について

早朝のニュース番組では

取り上げていましたが、

真相は わかりません。

 

何か弱腰な対応をしないといけない

理由があったのか?

 

逆に もっと強気に日本の主張を

訴えてもよかったのでは?

 

それとも中国河北省で拘束されている

ゼネコンのフジタ社員4人と

バーターになるのか?

 

今後 どのような展開になっていくのか。

 

毅然とした対応をしてもらいたいですね。

 

 

 

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です