待機児童

保育所に入れない

待機児童の解消を目指す

「待機児童ゼロ特命チーム」が

首相の肝いりで発足します。

 

事務局長には、厚生労働省の

文書偽造事件で無罪になった

村木さんが着任します。

 

ちょっとしたパフォーマンスも

あるのでしょうが、真剣に

取り組んでほしいですね。

 

私の周りにも、子育てしながら

働いている女性は、たくさんいます。

 

大企業なら、産休や育児休暇など

退職しなくても良い環境が揃っています。

そのように恵まれた方は まれです。

 

一度 退職して再就職を考えた時に

子供をどうするのかという事が

まず頭に浮かびます。

 

保育所側の答えが、

まず働いてください。

働いてからでないと預かれません。

というモノです。

 

まさにお役所仕事の典型ですね。

消費者目線に立ったら、

まず、子供の心配することなく

心置きなく仕事に専念できる環境を

作ることが必要です。

 

今後日本は、急速に少子高齢化社会に

向かっていきます。

当然 働き手の数も減少します。

 

女性をいかに活用するのか

という事が非常に重要です。

 

現在 申請者の47%しか

保育所に入園出来ていません。

 

今後の推移を見守りたいですね。

 

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