就活

就活エリートという言葉が

存在します。

 

就職活動は、学生に

「将来どうなりたいのか」

ということを、考えさえ

自問自答で志を固める機会です。

 

短期間で学生が成長すると

言われている理由です。

 

そこに落とし穴があるのでは

ないでしょうか。

 

想定問答を繰り返し、

聞いていて こちらが恥ずかしくなるくらいの

美辞麗句を並べる。

本当に そこに本人の気持ちがあるのか

疑問です。

 

内定をもらい、就職した会社で

希望職種ではない配属になると

自分の意見が通らなかったと

すぐに会社をやめる若者もいます。

 

就職するためのテクニックを

磨くのは そろそろ止めにしたほうが

よいですね。

 

学校側もそうです。

テクニックを教えるよりも

もっと大事なことがあるはずです。

 

にわか作りではない言葉で

自分自身を語る。

そういう応募者にお会いしたいですね。

 

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