下げ止まり?

国土交通省が昨日、発表した公示地価を見ていますと、
住宅地・商業地ともに下落幅が一段と縮まり、大都市部では
地価は下げ止まった感じがありますね。
アベノミクス効果でしょうか?
今回の地価を見ていますと、長らく続いた土地デフレからの
脱却も近いかもしれないですね。
逆に、ミニバブルが心配です。
20年前のようなバブルの再来にはならないでしょうが、
都心部などでは地価が一気に上がる可能性もあると思います。
日銀総裁が交代し、日銀が大胆な金融緩和に踏み切ることが
予想されています。
その影響を受けるのが不動産市場です。
さてさて、地価の潮目は変わったのでしょうか…
地価もいいのですが、実態経済も早く良くなって欲しいですね。

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