無償化

民主党政権が始めた『高校無償化』が、終わるかもしれません。
自民党政権に代わって、バラマキ批判がでているからです。
高校の進学率は98%に達しています。
ほぼ義務教育化されていると言っても過言ではありません。
その一方で自民党は『幼児教育の無償化』を掲げています。
早期の教育が人格形成や能力開発に重要であるという
考えの元です。
高校も幼児教育もどちらも大事です。
現在、日本は国内総生産に占める教育の公的支出が
経済協力開発機構加盟国の中で4年続けて最下位という状況です。
年金問題、社会保障も当然大きな課題ですが、将来の日本を背負う
若者達の支援は、もっと大切なのではないかと思います。
参議院議員選挙まであと一週間です。
各政党の考え方を聞いてみたいですね。

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