狭き門

博士課程を修了した大学院生の就職難が問題になっています。
昨年の就職率は約66%です。
3人に1人は無職という計算です。
国の政策として、10年かけて大学院生を倍増させるということが
影響しているのでしょうか。
博士課程を終了後、目指す進路は大学の教員が多いそうです。
数少ないポストを奪い合っているという構図です。
折角の頭脳です。
活かさなければ、意味が無いですね。
大学の研究職だけでなく、企業にも目を向けていけば
活かせる場所は必ずあると思います。
長年の積み重ねを無駄にしないで下さいね。

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