結婚式を「残す」

こんにちは。映像チームの駒です。
D-styleでは主に映像編集を担当しております。
1月ももう終わりに差し掛かり、日が長くなってきたなあと実感する今日この頃ですが、皆様いかが過ごしでしょうか?
今日は私が主に担当している「記録映像」について書かせていただきたいと思います!

記録映像とは…?
皆様おなじみリアルタイムエンドロールやヒストリームービーなど、式当日を彩る、いわゆる「演出映像」とは別の分類の映像になります。
式や披露宴をかっこよく!…するためではなく、その日1日を記録しておくことがメインの役割です(そのままですね)。1時間程度の長尺の場合が多く、派手さが無いイメージもありますが、「誰が来てくれたか」「何を言ってくれたか」など、余すところなく残せます!

指輪交換やファーストバイト、そのおふたりだからこそのドラマが沢山あります。私が編集するときは、その日のおふたりとゲストさんだからこそ起こったハプニングや感動のシーンを、いつ見返しても空気感ごと思い出せるように!と思いながら編集しています(新婦様のお手紙やご両家代表謝辞の編集をしながらよく泣いています…)。

今日も一組編集が終わり、また明日から新しいおふたりの映像の編集を始めます。どんなシーンに出会えるのか今から楽しみです。
それでは、気温や気圧の変化も大きいこの頃ですが、お体にはお気をつけてお過ごしくださいませ!

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