一生の宝物を残す仕事
新年明けましておめでとうございます。
シネマトグラファーの林です!
気がつけばあっという間に年末年始が終わり、2024年がスタートしましたね。
どのような年末年始をお過ごしになりましたか?
私は年末にインフルエンザにかかってしまい、今年の年末は実家に帰れず一人暮らしの家でひとり年越しになりました、、
年末年始は仕事もひと段落して体調崩しがちなので油断大敵ですね…!
さて、先日「ハイライトムービー」という挙式当日の様子が最後まで残る映像の
制作を担当させていただいたお客様から嬉しいメールをいただきました。
▼▽ メールの一部抜粋です ▼▽
「先日ハイライトムービーが届きました!
2人で拝見し、仕上がりの良さに感動しています。
動画とともにスピーチなどが背景に流されていたり、
結婚式当日のことが全て凝縮されていて、楽しかった一日を
一気に思い出すことができ、毎年見ようと約束しました。
人生1番の晴れ舞台をこんなにも素敵なムービーに
思い出として、仕上げていただきとても大満足です。
Dstyleさんにお願いしてよかったです。」
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こちらのお客様はエンドロールの撮影も担当させていただいたので、
このメールに感動し、その動画をもう一度見返してその日の様子に浸っていました。笑
普段エンドロールの撮影もしているので、上映時のゲスト様のリアクションやお二人からの嬉しいお声をいただくのですが、
改めて、結婚式という人生にとって最も幸せな時間のひとつに携わらせていただいてること、
そして、自分が「一生の宝物を残す仕事」をさせていただいていることを実感しました。
日々磨いている撮影や編集の技術に加えて、そこに想いを込める。
想いを込めて作ったものは必ず伝わる。
そう信じて、今後も「宝物」と喜んでいただける映像を作り続けていきたいと決心しました。
まだまだ寒い日が続きますが、くれぐれも体調には気をつけて素敵な2024年にしていきましょう!