一体改革
どうなるのかと思っておりましたが、何とか合意しましたね。
民主、自民、公明党は15日の夜に、
社会保障・税一体改革関連法案の修正で正式に合意しました。
3党実務者が合意文書である「確認書」を交わしただけなので、
まだ最終決定という訳では なさそうですが・・・
まぁ 一歩前進という感じでしょうか。
消費税率を平成26年4月に8%、平成27年10月に10%へ
それぞれ引き上げる法案は成立へ大きく前進です。
今国会の会期末である21日までの関連法案の衆院通過を目指し、
政治生命を懸けるとまで言っていましたから、首相は 「ほっ」としている
かもしれないですね。
関連法案の成立を考えれば、今国会の会期を2~3カ月間延長
する事になるのでしょう。
あとは、将来ビジョンを明確に、国民に対して説明するということですね。