富士山ツーリング
前回、子供たちの「夏休みの思い出」について記載しましたが、自分自身についても思い返してみました。
小学生時代までは毎年、家族旅行に行った思い出があります。詳細は中々思い出せないですが・・・
中学時代はクラブ活動が忙しく、家族旅行に行くタイミングが無かった感じです。
高校時代の一番の思い出ですが、高校2年の夏休みに同級生とバイクで富士山ツーリング旅行に行ったことです。
アルバイトしてお金を貯めて、1週間程度かけての旅行でした。
高校生だけで行くのは危険だからという反対の意見も有りませんでしたね。
今にして思えば、大らかな時代だったんですね。両親にも感謝です。
自分達でルートを考え、宿泊先を決めて計画を作っていくことが、
ツーリングに行くこと以上に楽しかった思い出があります。
旅行会社のツアーに参加するのも楽しいですが、別の楽しみですね。
自分で考えて行動する事の楽しさを、このツーリングで知ったのかもしれません。
この激動の時代、従来通りの考え方では仕事は上手く進められないと思います。
自分で考えて行動すること(考動)が、ますます重要になっていきますね。