はやぶさ
日本の宇宙ロケット技術は、
世界最先端をいっているという
証明でしょう。
小惑星「イトカワ」まで往復7年、
60億キロを旅した探査機
「はやぶさ」が帰還ししました。
炎に包まれた「はやぶさ」の映像が
繰り返し流されていたので
みなさんもご存じだと思います。
先日 オーストラリアの砂漠に
落ちたカプセルが回収されました。
小惑星の微粒子が入っていれば史上初で、
太陽系の進化解明や
宇宙の成り立ちの解明が
期待されています。
最近まで野口さんが宇宙に行ったり、
女性宇宙飛行士が活躍したりと
宇宙ネタが多いですね。
事業仕分けが行われ
予算的にかなり厳しいようですが、
資源のない日本では、
科学技術力は、
世界と対等に渡り合える武器です。
もっと 本腰入れて
取り組んでもらいたいですね。