家計調査
日銀が23日に発表した
「家計の金融行動に関する世論調査」で、
老後の生活が「心配である」と答えた世帯が
なんと、全体の85%に達しました。
貯蓄が減った世帯も、
全体の44%になります。
調査以来 過去最多です。
雇用情勢の悪化。
現在の失業率が5.5%です。
過去最悪の水準です。
求人倍率も過去最低のままです。
それに連動する形で、所得の減少。
今後 どうなるのか不透明な年金制度など。
高福祉・高負担なのか。
低福祉・低負担なのか。
高福祉・低負担など ありえないという事は、
考えれば すぐにわかる事です。
安心して暮らせる社会を
一刻も早く 確立して欲しいモノです。