郵政法案
昨日の深夜
郵政民営化路線を見直す
郵政改革法案が、
衆議院で可決されました。
実質審議6時間という
異例中の異例の短さです。
あきらかに選挙対策と
言わざるをえないでしょう。
法案成立後、
政府は郵便貯金の
預入限度額を2000万に
引き上げる予定にしています。
その他 普通の銀行は
ペイオフ1000万です。
明らかに
「民業圧迫」では、ないかと
思われます。
民営化の検証をしないまま
見直すというのは、
国民無視になると思います。
通常ビジネスでも、
PDCAというサイクルがあります。
検証が無い限り、
次のプランは立てられない筈ですが。
参議院での議論に
期待しましょう。