貧困層
アメリカ商務省が
13日発表した統計にりますと、
米国には4600万人の
「貧困層」がいるとの事です。
世界最大の経済大国で
7人に1人が「貧困層」という
事実に、世界中で驚きが
広がっています。
オバマ大統領は
4500億ドルの雇用対策で
貧困層の浮揚を
図ろうとしています。
しかしながら その財源は、
富裕層からの増税が
メインとなっています。
日本と同様に
2極化が進んでいるとの
見方が大勢です。
いわゆる「ミドル」衰退で
改めて貧困層と
富裕層の差が
浮き彫りになってきました。
アメリカは、どんな未来像を
描いているのでしょうか。