20周年

Jリーグが始まって今月の15日で20周年です。
Jリーグで頭角を現し、その後国際舞台で活躍している香川選手などを
みていると、日本のサッカーも随分と成長したのかなぁと感じます。
Jリーグができた時は、プロスポーツと言えば野球ぐらいしかありませんでした。
その後、ラグビー、バスケットなどがプロ化を果たしたことを考えると
プロスポーツ化の先駆者と言えます。
恐らくJリーグを立ち上げようとした時、『失敗する』『時期尚早』など
否定的な意見が数多く出て来ていたことでしょう。
新しい挑戦の前には必ず『前例がない』という壁が立ちはだかります。
そこを打破することが、今後の企業活動には必要であると感じています。
Jリーグもこの20年の延長線上で物事を考えるのでは無く、
新しい発想を持って、次の20年を見据えて欲しいですね。

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