進学

子供が夢を持ち、進学を希望してもお金が無いから
諦めるという現実。
貧困線というモノがあります。これは厚生労働省が国民生活基礎調査から算出しています。収入から税金や保険料を引き、実際に使える金額を指します。
貧困線以下で暮らす子供の割合ですが、日本では15.7％で7人に1人です。
小学校のクラスでいえば、クラスに5-6人はいるという計算です。
貧困は引き継がれると言います。
教育費も一般世帯との間に格差が出来ます。
貧困層に対して教育環境を整えることが、若者に夢を与える一助に
なるのであれば、国として対策を早急に立てて欲しいですね。

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