1ドルショップ

日本の100円ショップは完全に定着しました。アメリカでも同じような動きがあります。1ドルショップです。その1ドルショップが急成長を遂げております。
リーマンショック以降、消費者の節約思考は根強く、全米で客を引きつけているようです。
客層は、安さを求める低所得者層だけでなく、中間層にも拡大しております。
アメリカで中間層の買い物といえば、ウォルマートが定番でしたが、
その客を奪っております。
金融危機後の不景気が中間層にダメージを与え、消費の力が回復していないということでしょうね。
このまま1ドルショップが定着していきそうですね。

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