失業率
先日 失業率が発表されました。
5.3%です。
先月よりも 数字は良くなりましたが
まだまだ 安心できる数字ではありません。
戦後最悪の水準が続く
失業率改善策として、
介護職への就職を増やす方法が
考えられています。
介護職員の待遇改善や賃金アップです。
賃金水準の低さから就職に二の足を踏む
方々が多いと言われています。
介護職員の賃金を
増額することにより、
就職先としての魅力を高め、
介護分野の人材確保を
図ろうとしています。
当然 財源の問題は、出てくるでしょう。
が、日本では、数少ない成長分野です。
国として、どのように考えているのか。
いろいろと手を打ってほしいですね。