内定率
大卒の内定率が
「就職氷河期」と言われた2000年前後の
水準を下回っており
過去最悪を記録しております。
今春卒業予定の大学生の
就職内定率は2月1日現在で、
前年同期より6・3ポイント低下し、
80・0%だったことが12日、
厚生労働、文部科学両省の
調査で判明しました。
物価が持続的に下落するデフレ下で、
景気の先行き不透明感が続く中、
大手企業の11年春の新卒採用計画は、
採用を絞り込む傾向が顕著です。
中小企業も採用に
慎重になる可能性があります。
あと2~3年は厳しい就職戦線が
続きそうです。
これをチャンスととらえて、
弊社は良い人材を確保したいですね。