長寿大国?
東京都内で111歳とされていた男性が
30年前に死亡していたという驚愕の事実が
発覚しました。
その後、各自治体が調査を始めたところ
高齢者の所在が分からなくなっているケースが
相次いでいます。
書類上では生きているが・・・
という とんでもないことが
現実に起こっています。
長寿大国と言われて久しいですが、
本当にそうなんでしょうか。
核家族化がすすみ、
親族でさえ 連絡を
取り合っていない状況です。
行政の責任には、出来ない問題です。
地域ぐるみ、町内会ぐるみで、
仕組みを作る。
その仕組みを生かしていく。
結局は、人と人との
コミュニケーションが大切ということですね。