リコール
独善的手法に市民はNOの出しました。
阿久根市の竹原市長に対するリコール(解職請求)の
是非を問う住民投票が5日投開票されました。
その結果 解職賛成票が有効投票総数の
過半数を占めリコールが成立しました。
竹原市長は失職し、
50日以内に出直し市長選が行われます。
投票率は75・63%。
解職賛成は7543票、反対は7145票。
僅差です。
竹原氏はすでに出直し選への
出馬を表明しております。
市議会との対立、
ブログでの主張、
専決処分乱発・・・
一連の振る舞いは改革だったのか、
それとも独断専行だったのか。
ただ言えるのは、
一連の行いに対しての
説明責任は あるという事です。
立候補するときに、
自身が何をしようとしてるいるのか。
しかっりと説明してほしいですね。