六代目 桂文枝

昨日、桂三枝さんが、上方落語の大名跡「桂文枝」の

六代目を襲名しました。

文枝は、「桂」一門の最高位とされ先代文枝が死去してから

7年ぶりの復活です。

落語好きの私に取りましては、まずは襲名披露公演を

観に行かないと!という感じですね。

「三枝」という名前をこれだけ大きくしながら、「文枝」

という重圧をあえて受け入れました。

今の地位に安住することなく、芸を磨いていこうという

意思の表れでしょう。

頑張ってほしいですね。

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