株高

東証株式市場は活況を呈しております。
日経平均も11000円を超えてきました。
ここで気になるのは、本当に経済が良くなるのか?
この株高は大丈夫なのか?
ということです。
バブル時代、経営者が金融的な動機に依存し過ぎていました。
株やストックオプションで報酬を得るということが、歪んだ経済を生み出したという一面があると思います。
会社の株価を最大限引き上げる事が市場命題でした。
しかしながら株高が長期の企業反映を図るモノサシであるのかと言えば、
違うと思います。
企業の価値を株価だけで判断することは危険だと思います。
会社経営は、長期的な視点を持ちながら短期の結果を出し続けるということだと思います。
周りに左右されることなく、軸をブラさずに進んでいきたいですね!

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