空気感について
先日 桂三枝の弟子という方の講演があり、
聞いておりました。
その時に、「空気感」という言葉で出てきました。
桂三枝という落語家は、笑わせるための「間」を
作るのが非常に上手なんだそうです。
会場の雰囲気を、上手に作っていくそうです。
サッカーでもホームとアウェーがあります。
ホームだと、やっぱり強いんです。
阪神タイガースも甲子園では、負けません。
これも、球場全体の「空気感」だということでしょう。
職場においても、この「空気感」を
良い方向に持っていかなければ、いい結果が
生まれないということです。
この「空気感」を作るものが「感情」です。
感情のもとになるものが、行動です。
「行動」が「感情」を作り、「感情」が「空気」を作る。
頭で考え決めたたことを、必ず行動に移すということが、
良い結果を生むという連鎖です。
わたしも、自分で決めたことは、必ず
実行しようと思います。