オグリキャップ
「芦毛の怪物」と言われ、
競馬を国民的スポーツに高めた
名馬「オグリキャップ」が亡くなりました。
みなさんも覚えているかと思います。
1990年の有馬記念。
前評判は、高くありませんでした。
衰えが、見えてきて
今回も駄目かなという中、
武豊 騎乗のオグリが
有終の美を飾りました。
「20世紀最大の感動」
と言っても過言ではないと思います。
強さだけではない、
スターにとっての運も
持ち合わせていたのでしょう。
容姿・走りっぷりともに
強烈な個性を見せてくれました。
一つの時代が終わりました。