6年半ぶり
政府・日銀が6年半ぶりに
円売り介入しました。
諸外国との協調なし、単独での
市場介入です。
もちろん円高阻止が目的です。
民主党代表選で
菅首相が再選されたことにより、
円高がますます 進むのでは?
と思っていたところでの介入でした。
けっこうサプライズだったので
効果は ありましたね。
昨夕のロンドン市場、今朝のNY市場でも
単独介入に踏み切っています。
これに、諸外国
特にアメリカがどのように
対応してくるのか。
この状況が一過性のモノになるのか、
それとも今後円安傾向に
向かっていくのか。
しっかりと見極めたいと思います。
ちなみに私の友人が今日から
グアムに行っております。
なんとまあ タイミングの悪い
としか言いようがないですね・・・