喫煙
煙草の値上げから3~4か月が
経過しました。
周りでも まだ禁煙を頑張っている方々が
多くいて 今回は皆さん結構
本気で煙草をやめようとしているのかなと
感じます。
そんな中、厚生労働省が
煙草と就職についての
研究を発表しました。
結論から言うと、
煙草を吸うひとは、就職に不利
という結果です。
新社会人の喫煙に好感を
持てないという、
企業の人事担当者は
過半数を超えています。
また、今後 喫煙の有無を
採用基準として考慮しても良いと
考えている人事担当者も
過半数を超えています。
仕事中、10本の煙草を吸うとします。
喫煙スペースへの往復時間と
喫煙時間を考えると、
1回吸うのに10分程度、仕事をしない時間が
発生します。
10分×10回=1時間40分
非常に無駄に時間を過ごしている事が
わかります。
会社にとって、社員は財産です。
が、それもこれも きっちりと働くという事が
大前提です。
健康と仕事の両面から考えると
喫煙はやめた方が良いという
事になるのですが、さていかに。