街角指数
景況感が急速に悪化しています。
内閣府が8日発表した
3月の街角景気での
現状判断指数は、過去最大の
落ち込みになりました。
東日本大震災および
東京電力福島第一原子力発電所の事故、
それにともなう計画停電、
ガソリン不足、
物流体制の崩壊などが
重なり 生産活動が停滞しています。
必然的にに個人支出も
不要・不急のモノは控える傾向です。
これから復興需要が出始めるでしょう。
夏くらいまでには、
生産活動や流通・物流網も
修復されると思います。
今年後半から
日本経済は持ち直すように
進んでくれる事を
願うばかりです。